二番手を晒せ

一番ものは誰にも晒さない方が穏やかな気持ちでいられるとやはり思いました。今一度、己を諌めようと思う。
朝の６時から罰ゲーム見たら笑いすぎて体力を消耗したのに今日は出かけなきゃいけなかったから本気で疲れたー帰ったら爆睡確実だわ。
己に見合わない見栄を張ることは身を滅ぼすというのに、見栄ばかり張っている大人達を見ると非常に愚かで哀れに思う。何時までも子供で、きっと死ぬまでそのままなのだろう。名前を忘れてしまったけど、昔見た洋画で「成長することを拒んでしまっていたのは若さを失ってしまうと思っていたからだ。けれどそれは間違いだった。やっと気づいた。僕は馬鹿だった。大事なものはそこにはないのに。」という台詞があって、非常に共感出来たので凄く印象に残っている。台詞の主の俳優さんもイケメンだったし。思っていること、伝えたいこと、わかってほしいことを最終的に気付かせるストーリーを作り上げられる人ってもの凄く尊敬する。そこに持っていける、というか、なし崩しにしない、無駄のない話を作り出せることは凄く素晴らしいと思う。だから、結局何だったの？という映画を見ると私は非常に苛々します。コンセプトはわかるがそれに共感する人いるのかよっていうやつ。後、結局人類みな兄弟的な、胡散臭いやつとか。寒くなく描けているのだったら好きだけど、そこ狙うと大体寒いからね、凄く寒いから。あ、あとね、恋空的なやつ。恋空で泣いたやつとかもう意味がわからない。何で泣くのかわからない。もうね、勘弁してほしいよね。あんな映画がヒットしてしまうあたりが恥ずかしいよ私は。別に人の趣味嗜好に文句はないが、でもまあ、恋空で泣いた、とか言われると若干引いてしまうよね。
ああ眠い。でも何か今寝たらヨダレ垂れそうな気がする、って時あるよね。