二番手を晒せ

一番ものは誰にも晒さない方が穏やかな気持ちでいられるとやはり思いました。今一度、己を諌めようと思う。
朝の６時から罰ゲーム見たら笑いすぎて体力を消耗したのに今日は出かけなきゃいけなかったから本気で疲れたー帰ったら爆睡確実だわ。
己に見合わない見栄を張ることは身を滅ぼすというのに、見栄ばかり張っている大人達を見ると非常に愚かで哀れに思う。何時までも子供で、きっと死ぬまでそのままなのだろう。名前を忘れてしまったけど、昔見た洋画で「成長することを拒んでしまっていたのは若さを失ってしまうと思っていたからだ。けれどそれは間違いだった。やっと気づいた。僕は馬鹿だった。大事なものはそこにはないのに。」という台詞があって、非常に共感出来たので凄く印象に残っている。台詞の主の俳優さんもイケメンだったし。思っていること、伝えたいこと、わかってほしいことを最終的に気付かせるストーリーを作り上げられる人ってもの凄く尊敬する。そこに持っていける、というか、なし崩しにしない、無駄のない話を作り出せることは凄く素晴らしいと思う。だから、結局何だったの？という映画を見ると私は非常に苛々します。コンセプトはわかるがそれに共感する人いるのかよっていうやつ。後、結局人類みな兄弟的な、胡散臭いやつとか。寒くなく描けているのだったら好きだけど、そこ狙うと大体寒いからね、凄く寒いから。あ、あとね、恋空的なやつ。恋空で泣いたやつとかもう意味がわからない。何で泣くのかわからない。もうね、勘弁してほしいよね。あんな映画がヒットしてしまうあたりが恥ずかしいよ私は。別に人の趣味嗜好に文句はないが、でもまあ、恋空で泣いた、とか言われると若干引いてしまうよね。
ああ眠い。でも何か今寝たらヨダレ垂れそうな気がする、って時あるよね。

メトリック

23、24とツタヤのレンタルが100円だったのでここぞとばかりに大量にDVDを借りてきたので見るのに忙しいです。ガキ使のDVDも借りてきたので罰ゲーム見て死にそうになりました、何であんなおもろいんだろう。笑かす為の仕掛けを考えた人たち、天才だと思うわ。神だわ。笑っちゃいけないハイスクールを姉と母は初めて見たらしくて死にそうになっていた。初回ってね、堪らないよね。見たことリセットしてもっかい見たいわ。山崎、めっちゃかわいい。赤ん坊みたい。
もう指の間接ごとの皮膚がパックリ切れてるのでお風呂入るのやだ。しみるから。シャンプーのときとかもうね、痛くってね、イライラするよね。なので私は二日前からギットギトのテッカテカにハンドクリームを塗りたくって、その上に手袋を着けて寝ている。効果抜群でね、治ってきたんだよね。しかも一日中乾燥しないし。やっぱ日頃の手間が物をいいますね。めんどくさがってたらいい事なんてないんだもんね。喉も乾燥して痛くなるけど加湿器が嫌いなんですよね。やり過ぎると結露出来るじゃん、あれ。カビの原因なるし嫌いなんだよね。だけど喉痛いなーって思ってマスク着けて寝るとさ、窒息死する夢見るしさ、もう我慢して加湿器かけようかなって凄い迷っている。でも結露嫌だなー。パソコンとかあるしさー考えすぎだとはわかってるんだけどもの凄い妄想しちゃうんだよね、何かこうショート起こす系の。起こさないってわかってるんだけどね、しちゃうんだよね、妄想癖あるから。
私甘党ですけどね、別にそりゃ食べたくない時だってあるもんですよ。甘いものなら何時でもいけると思ったら大間違いなんですよね。よく母が仕事帰りに甘いものを土産に買って帰ってくるんですけどね、そいで食べたくないときとかさ、いいやって言うとさ、珍しい！鈴が甘いもの食べないなんて！と姉と二人でオーバーリアクションを取ってきてですね、凄くそのオーバーな感じ？イラッときますよね。甘過ぎるものとかあるじゃないですか、甘過ぎる、と言うとまた珍しい！とか始まるんですよね。しかも最近っていうか19越してから徐々に甘いものへの執着心が薄れてきましてね、そんな食べなきゃ死ぬってわけでもなくなったんで余計にね、イラッとくるよね。まあ好きなんですけど、前は1日1個チョコ食べないと苛々してたデブでね、今は2週間に1個甘いもの食べたくなるくらいの頻度なんで、もう全然なんですよね、昔に比べたら。てゆうか甘いものだけで生きていたころあったしね。夏は未だにアイスだけ、とかありますけど。昔に比べたらねえ、今は全然だって言っても、うっそだーってうるさいんでね、あの人達は人の話を聞かないんでね、朝起きると二人で私を罵って爆笑してますしね、もう慣れたけどね、生まれた時からそんなポジションなんでね。
肩凝りが…酷くなっている。もうまずい気がする。硬すぎる。え？これ筋肉でしょ？と言われるくらい凝り固まっている。でも接骨院行きたくない。通うのがめんどくさい。一気に凝り解してくれるとこないかな。一気が好き。徐々に、のパターンが嫌いです。根っから面倒臭がりである。だから何も継続できないのである。積み重ねが嫌いなダメ人間なのである。積み重ね、ね。うん、大事、だよね。頑張ろう。

筏

結局朝散歩行ってBONES見てたら寝てしまったダメ人間である。心が時間についていかない。
ババロア食いたいとババロア聴いてたら思った。コンビニ行こうかなと思っても最近マミーが夜中の徘徊を怒るので我慢するしかないんだけど夜中のコンビニって素晴らしくない？人いない感じもそうだし、外もさ、車走ってないし。静かな空間で隔離されたような錯覚に陥るあの感じ、すげえ好きなんだよね。雪の夜みたいな。時間が止まったような気持ちになれるから得した気分になるよね。まあ実際は刻々と時を刻んでいる訳なんですが。
結局今日も眠れない気がする。クリスマスって気が早いよね。もう町がクリスマス一色だよ。ハロウィン終わったらすーぐクリスマスに変えちゃってねえ？こんな早くから電気代撒き散らして何がしたいのかと本気で疑問に思うわ。くだらん行事が大好きですよね愚民共は。だってクリスマスだよ？って言うやつ、いるよね。馬鹿か。だっても糞もないわ。

何もしないのが一番幸せ

本当にそう思いますよクリストファーロビン。何もしたくないけどしなくちゃいけないから人間てのは厄介ですわ。原始時代ならば生きることだけ考えていたらいいのに。今日のご飯どうしよう的な。お金って辛い。狩りも辛いだろうが、面倒なら草だけ食ってりゃいいんだし。なまじ色んなものを知り過ぎているから、購入出来る仕組みになってしまっているから贅沢な方を取ってしまう訳で。選択がなければ迷うこともないのに。実家が喫茶店だったらよかったのにとか最近思う。
書かないとあまりに生きてる気がしないものでまたブログを始めてしまったのですが、書かないならば何も生み出さないので頭も使わないんですよね。書くのに対してそんなに使っている訳じゃないんだけどさ、言葉を使わないとわからなくなるんだよね。こーゆー時に適切な言い回しって…あれ？何だっけ？状態になる訳ですよ。普段使わない様な、でも適切な言い回し。知っていたって使わなければ知らないことと一緒だと思います。文章を作ることが好きだから書かなくなるとむずむずすんだよね。でも書きたいものがあって、そっちに移行したいから少ないキャパでも使わずに取っておきたい言葉とかあるんだよね。

昔は何をするのもゼロからだから楽しくて吸収してくから色濃い１年を迎えてたけど、高校終わってから１年１年が空虚だわ。すっからかん。もう今年も終わろうとしているのに何もなかった、心に残るものが何も。強いて言えばときメモくらい。あんなに心潤してくれるとは思いもしなかったので。予想外、プラス、一番心動いた想い出です、2008年の。大学行ってた時もなー何か大学どころじゃなかったし。苦しかった2007。
最近本当屍ってたから寝過ぎちゃってね、生活リズム戻す為に今日は寝ません。夢にまで草野見ちゃってね、本当末期である。スピカ聴くと泣きそうになるから本当ライヴで唄われた時、勘弁してくれーと思った。小学校の何かもう帰り道が匂いがどばーっとくるし、昔の家がどばーっと。午後の紅茶のＣＭだっけ？オードリーのやつで、ロビンソンがＢＧＭでさ。あれ確か小５だか小６だったと思うんだけど、あれがきっかけでスピッツ好きになったんだよね。そいでおこづかいほとんど貯めてたからそれで一気に買って、花鳥風月がその時最新のアルバムだったと思うんだけど。そいでスピカはなー…世田谷の家から離れるという話の真っ最中だったからね本当もうね、悲しみいっぱいで聴いてたからどうしても。大好きなんだけど、ちょっとまだね、聴くと苦しいんだよね。靴下の秘密もね。
色々なものが手元からすり抜けてったあの頃の気持ちはもうこれから先どんなに辛いことがあってもあれ以上はないと思うわ。

眠いが寝たら負けだと思う。てゆうかまた明日また寝れなくなってそいで昼過ぎまで寝ちゃって、という最悪持ち越しパターンになるので我慢だ。我慢。

そろそろ動き出そうか

そろそろ行動し始めようと思います。
京都から帰還してから全くやる気が湧かなかったのにも関わらず、スピッツライヴで追い打ちをかけられた私はここ数日死んでいました。屍でした。起き上がるのすら面倒でした、まるでゴミである。生ゴミ。散歩だけは欠かしませんでしたがもう本当にね、起きたくなかったよね。まず部屋汚いし。何かもう生気奪われる汚さでした。別にそんな汚いって訳じゃないですよ、ただ出したもの出しっぱなしにしてただけで。脱ぎ散らかしてただけで。まあそれが汚いってことなんでしょうがね、まあそんなものは私からしたら屁ですよ、屁レベル。だってさーどうせ着るのに何でまた仕舞わなきゃいけないのとか思うよね。そんな事言いだしたらキリないんだけどさ。でもまあ己を奮い立たせて仕方なしに散乱していた服を畳んで仕舞い込みました。これで次は外出したくなくなるんですよね。この完成図を崩したくないばかりに出かける準備をして汚れるのが嫌になるのである。本当もうどうしようもないダメ人間でどうしようもないゴミ虫。

草野は近かったし、鈴の好きな曲ばっかだったし、うん、まあ良かったっちゃあ良かったけど。
汗にまみれた馬鹿共が群がる汚い絵図に嗚咽しそうになった。もう何だろう。何てゆうか、結局私も馬鹿でしかないのだと再認識させられたというか。くだらないなあ、と心の底からシラけました。飛び跳ねるカス、大声で歌う気持ち悪い眼鏡男とそう変わらなく存在しているのだなあ、と。つくづく酔えない女だと思う。あの場で自身も我を忘れて愛でも何でも叫んでやりゃあいいじゃねえか、とも思うんだけど、思うだけで絶対しない。したくない。
スタンディングの暴力的さを再認識したがやはり草野は近い方がいい。これからも懲りずに行って、懲りずに冷めるんだろう。

先を思うと死にたくなるんだけど、まあ、頑張ろう。