悪い事ほど楽しいもんさ

悪戯とかね。
もう私はとんだへたれたチキン野郎です海のもずくとなりたい宇宙の塵と化したい…あわわわわ…人魚姫よろしく泡となって消え去りたいいあわわわわ
何かね、もうね、ダメなんです。何がってそりゃあもう、ね？アレですよ、アレ。ダメな人間なんです。ううう。こんな自己嫌悪は久々ですね、大抵思考を放棄しますからね。突き詰めていったところで残るものは絶望しかありませんので突き詰めてもどうしようもない。いや、突き詰めて生きていたら生きていられません。そして私は思考を放棄するという逃げ対策に身を投じていた訳ですよ、ええ。でもねでもね、たまには向き合わなくてはならない時という厄介なものが存在する訳ですよ。そうすると、まあ、ね、消えてしまいたくなりますよね言わずもがな。でも消えちゃえないんだなー！これが！困ったことに！耳鳴りがする。あまりの不快感に耳鳴りがする。
てゆうかこのどうでも良くなる事が全ての敗因だと思う。考えてる内にどうでもよくなってね、放棄しちゃうことが全ての敗因だと思う。何か色んなことに興味がなくなっていくよね、こう、毎年毎年歳を追う毎に。バレンタインとかもう遠い昔の記憶ですよ。どうも思わない自分は完全に乙女じゃないと思う。めっちゃイケメンな男の子に生まれてわんさか貰いてーなくらいしかない。でもバレンタインにはしゃいでる女子は可愛いものですよね、こちらもワクワクしますしね。どうしようかな、あげたい、でも恥ずかしい！みたいなの、聞いててすんごいドキドキするよね、私が。でもスタバのタンブラーが青とピンクで男の子と女の子でバレンタイン仕様に限定販売されるんですよ。それで、いいな…って思った。これだったらあげたいな、と思った。自分は社割で安く買えるし。そこポイント高いよね。でもあげる人がいない。蔵馬がいたら間違いなくあげている。流川だったら…使わないだろうからやめとく。悟空もね。即効破壊しそう。あああああああ…！…て、てるたんだわ、わすれてた…これは瑛たんにあげるものだわ…間違いなく彼にあげるものだわ…！い、いや、珪たまもいける…！彼、モカ大好きだし…アルガードでモカばっか頼んでんもん！いつものって言ってんもん！ああ…どっちにしようか凄い迷う…あげられないのはわかっているけど妄想の中でむちゃくちゃ迷う…！どっちも甲乙つけがたい…！あああああああああ究極の選択ううううううう！

どっちにもあげればいいよね、妄想の中だから。
てゆうか欲しかったら連絡してー社割で安く買っといたげるから。限定ものってすぐ無くなるし。先に買えるし私。

もう自分が残念でならない事に残念。ドラクエどこで予約したら一番安いかなって調べている自分が残念でならない。珪たまとドラクエで割り勘しよう！とまるで凄い閃きの様に自信満々に姉に持ちかけた自分が残念でならない。ちなみにあんた凄い名案！賢い！とはしゃいだ姉も残念でならない。私オナラ、スカししかしないんだ～と全然自慢にならない事を自慢げに話してきた友達も残念でならない。