タイムマシン捜索隊

後３ヵ月経てば20ではなくなるという恐怖が私を襲います。21になった時に姉が泣いていた気持ちがよくわかります。本当、過ぎ去る時に未練はないのだけれど、何て言うの？その21の自分、というものの虚しさ？想像と全く違く現実はただのゴミだという寂しさ？間違いなく大人の部類に入ってしまうもう宙ぶらりんじゃないんだという事への居心地の悪さ？が非常に痛いのである。ガラスの心なのである。今にも砕け散りそうなのである。ううう。ドラクエの錬金釜の合成の遅さがイライラするよう。今日は一日中ドラクエしてたよう。もうラスボスのいるダンジョンまでいっちゃったよう。さみしいよう。終わらせたくないぜ。
友達に昨日誘われて夜の9時くらいから出かけてった途中で彼氏にクラブに誘われて何か行っちゃったという、私夜の12時過ぎに駅から独りで歩いて帰ったという、そんなありえない非常識な真似をされたんですが、でも何か女の子って恋してると結構皆そうだし、本当自分本位な生き物に変身するということは既に承知しているのでそこまでムカついたりしなかったんだけど自分だったらぜってえしねえよなって心の底から思いましたね。女は愛に生きるのよって洋画とかでセクシーなお姉様とかがよく言ってるけどまさにコレかと。この感じがそれの序章に過ぎないだろうがそれかと。うっぜえ生き物だなあオイ。身近な人間を蔑ろにしてまで一瞬の熱情に溺れる気持ちが私には到底理解できない。そんで何かまあ、悪いと思ってんでしょうね、さっきゲーム貸してほしいって来た時にやけに元気でその元気さで気まずさと罪悪感を補おうとしているんだろうけど私には逆効果である。寧ろその態度にイラッとしました。しかもゲームもねえ、好きな人がしててね。私とその彼女の好きな人でFF10の話で盛り上がったせいでね、突然やりたいとか言いだしましてね。何か…うん。もうそういうの、いいからって、中学生？って、感じ、だよね。
店長に意味不明な宿題出されましてね。もうやってられんわ。何もかもいややわ。私も異世界行きたいよ。誰かルーラの呪文教えて。それかブルマ連れてきて、頼むから。タイムマシン作ってもらうから。ホイホイカプセル作ってもらうから。カプセルコーポレーションに嫁ぎてーなー